2016年7月11日月曜日

可愛い息子のために漢方薬한약を持ってくる

韓国でよく見るものがこちらの箱。高さ50センチ幅15センチ程の段ボールでできた箱。

特に年配の方が、「よいしょよいしょ」と重たそうに持ち運んでいる様子をよく見かけます。
中身はコチラ。

한약(ハニャクッ)

日本でいう漢方の抽出液。
漢方薬なのでもちろん一人一人抽出液の配合や内容が違います。
主人のは肝臓のために抽出した漢方薬。


主人の母親が、わざわざ持ってきました。

「息子(主人)のために漢方を抽出してきたから、息子に飲ませなさい。」とね。


主人の母親は、何度か漢方の抽出液を持ってきたのですが
いまだかつて一度も私のためには持ってきたことがない。

毎回毎回、可愛い息子のためにのみ持ってくる主人の母親に嫌悪感がないと言えば嘘になるが
とてつもなくまずい漢方の抽出液を飲むはめにならなくて良かった。


今日も主人は、嫌な顔をしながら漢方を飲んで出社。




追記
色々な主人の親の傍若無人ぶりに納得がいかず、自己消化できず。

それもあり
漢方薬の件について主人に言いました。
「漢方薬の件といい、あなたの親は自分の息子のためにしかしないね。私の親は私にもあなたにも同じようにしてくれるのにね。」

主人は
「親のせいでいつも色々とごめんね。次からは僕の分だけなら、いらないって言うから。」


主人にわるかったな。っと反省しましたが、正直な気持ちを言えて良かったです。
そして、救いようがないマザコン韓国男子でなくて良かった。

今日の1日1捨

産毛抜き器
産毛とはいえ抜く時とても痛く涙が出ます。
痛いので使用頻度も徐々にすくなくなり、いまではほとんど使わず。


毎日一つ、必要ないものなどを捨てているのですが
私はいったいどれだけ無駄なものがあるのだと、自分のおバカさに悲しくなる時も多々ありますが
続けます。



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