2017年4月21日金曜日

韓国のカフェ喫茶店では布教活動が活発です

日本では
韓国=儒教の国

間違いではないです。
普段は自分たちの都合に合わせて儒教を重要視して生活している。と私は思います。

韓国国民の儒教に沿った生活ついて話すのはまた今度に。



しかし、信じている宗教はキリスト系の信者が多いです。

宗教の布教活動に方法も、韓国国民の特質をよく表しており
「熱しやすく」「執着心が強い」「プライドが高い」です。

特に、大学生、主婦が宗教に熱心になりやすい傾向があり、
喫茶店カフェでは、聖典を持った学生が未改宗の学生に熱心に布教活動をしています。


大き声でお祈りしたり、
聖典を音読したり、
日本では人目をはばかるような宗教活動を堂々としています。

布教活動、改宗自体は個人の自由なのでなんとも思わないのですが、
私が危惧してるのは、宗教活動を悪用したセクシャルハラスメント。

牧師と名乗る40代のおじさんを囲んで
喫茶店カフェで宗教活動をしている大学生達は異様な光景にみえます。

そして、その場面に出くわすたびに心がザワザワ。


なぜなら、
純粋な気持ちで布教活動をしている「牧師と名乗る40代のおじさん」は少数派で
「牧師と名乗る40代のおじさん」はお世辞にも清潔感とは懸け離れた、
モラルの低い、せこいおじさん。


若い子に囲まれてニタニタし、若い子女の子に過度なボディタッチ(で済めば良い方です…)を、
若い男の子はパシリに、
自分はどれだけ偉いかを誇示する場になっている宗教活動。

韓国国民の「熱しやすい」特質と「目上の者の言葉は絶対だ」という儒教的な韓国社会により
このおかしい状況を把握できていない大学生が多いのです。

「熱しやすく」周りが見えていない。

そして、
高校生まで親の指示通り言われるがままに、勉強中心で友達も親が選んできた環境で育ってきた若い大学生は
大学生になった途端、いきなり親の監視がほぼない生活を始めるため、
ある意味とても素直、ある意味 自分で判断する力が非常に弱い。


そのため、そのような大学生たちを餌食にする「牧師と名乗る40代のおじさん」達がたくさんいます。




牧師と名乗る40代のおじさん」だけでは済めば良いですが、
大学教授などの絶対権力を利用したハラスメントもね…考えものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿