2016年9月13日火曜日

韓国のバス利用にはご注意を。バスを利用したらバイクにひかれそうになる

先日、バスを利用したらバイクにひかれそうになりました…。

どういう事??ってこん時なのですが、

日本では、バスを降車するときバス停で降ろしてくれますよね。

韓国では、バスを降車するときバス停で降ろしてくれない事があります。

毎回ではないのですが、バス運転手が面倒臭がってバス停前後で乗客を降ろす事が多々あります。(ソウル市内ではだいぶこういう事もなくなりしたが、ソウルのお隣である仁川市内では日常茶飯事です。)

そして今回、バス運転手にバス停より10メートル手前の離れたところででバスを止められ「降りろ」と言われたので、いつものように降車したところ

配達バイクが突っ込んできて、わたしとぶつかりそうになりました。

猛スピードの配達バイクがわたしの横30センチ近くで急停止し、ひかれずにはすみました。

が、そのあとがよろしくなかった。

「このクソ女。ぶっ殺すぞ。」などと、出るわ出るわ罵る言葉。

配達バイクのおっさん運転手がわたしに対して、暴言を吐いて、睨みつけ、猛スピードで去って行きました。


うーん、罵る相手間違っていません。
交通ルール守っていない配達バイクのおっさんよ。











余談ですが

韓国のバス車内には、バス停以外のところで乗降車はできません。
バス運転手を叩くのは犯罪です。
バス車内で起こったこ事に関して、責任は取りません。


などという、ステッカーが貼られいるのですが

こういう内容のステッカーを貼る費用があるのであれば
バス運転手のモラル向上教育のためにその費用を使ったほうがいいのではないかと
ステッカーが目に入るたびに思います。

運転中に携帯電話で私用の通話をしない。
運転中にSNSをしない。
ドアを閉めてから出発する。

あげたらきりがないので、ここら辺でやめておきますが。

韓国政府よ。
観光都市を推し進めているのであれば、
広告のためにつかう莫大な宣伝費用の一部を、
観光客が利用するバスやタクシー運転手のモラル向上に当ててもいいのではないのでしょうか。

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