私が80番目にこれが出てきとこと自体が自分でも意外だったのです。
韓国に来てから、ほとんどお菓子を作っていませんでした。
理由は
材料が手に入りにくい。
お菓子作りが好きで、今まで集めた道具を日本からわざわざたくさん持って来ました。
なのに、作っていませんでした。
作っていなかったというより、作らなくなった。と言う方が合っているかな。
日本では町内のスーパーに行けばある程度の製菓材料が揃い、
作りたいときに作れるのですが、
韓国に来てから
バターを買うのも、
生クリーム買うのも、
アーモンドプードルを買うのも、
粉糖を買うのも、
ソウル市内にあるパンサン市場(製菓材料の卸問屋)に行かなければならない上に
時間をかけてパンサン市場に行っても、大した材料が揃っていない。
パンなら強力粉とドライイーストさえあればなんとかなる!!!とおもい、
ドライイーストを探すが、入手困難…。
そんなこんなしているうちに、
結婚により本当の韓国人コミュニティーに入ることになり、精神的に疲れ
主人家族からの干渉、管理、コントロールされることに息苦しく、
と、精神的にとっても疲れてしまい引きこもっていました。
そして、好きだったお菓子作りからも遠のきました。
余談ですが、
そんな私を心配して私の両親が飛行機のチケットを購入してくれ、
2、3ヶ月に一度、日本に帰国することが私にとっての唯一の幸せというか救いでした。
そして、両親に感謝しています。
でも、またお菓子作り始めました。
あの時の私は、
入手困難な材料を探す→作れない→悲しくなる→諦める
でも、考えると
購入できる身近な材料で作れるお菓子を作ればいいだけであって
マーガリンしかないのであればバターを使わないお菓子を作ればいい。
簡単な事なのに、そう思えないほど精神的に余裕がありませんでした。
でも、自分でその状況を変えないと、誰が変えてくれるのだと…。
助けてくれる事はあっても、結局は自分です。
なんだか、違う方向の精神論になってしまいましたが
とにかく、四月からお菓子作り始めました。
「やりたくないこと100個」を消していこう。の2個目です。
時間をかけてパンサン市場に行っても、大した材料が揃っていない。
パンなら強力粉とドライイーストさえあればなんとかなる!!!とおもい、
ドライイーストを探すが、入手困難…。
そんなこんなしているうちに、
結婚により本当の韓国人コミュニティーに入ることになり、精神的に疲れ
主人家族からの干渉、管理、コントロールされることに息苦しく、
と、精神的にとっても疲れてしまい引きこもっていました。
そして、好きだったお菓子作りからも遠のきました。
余談ですが、
そんな私を心配して私の両親が飛行機のチケットを購入してくれ、
2、3ヶ月に一度、日本に帰国することが私にとっての唯一の幸せというか救いでした。
そして、両親に感謝しています。
でも、またお菓子作り始めました。
あの時の私は、
入手困難な材料を探す→作れない→悲しくなる→諦める
でも、考えると
購入できる身近な材料で作れるお菓子を作ればいいだけであって
マーガリンしかないのであればバターを使わないお菓子を作ればいい。
簡単な事なのに、そう思えないほど精神的に余裕がありませんでした。
でも、自分でその状況を変えないと、誰が変えてくれるのだと…。
助けてくれる事はあっても、結局は自分です。
なんだか、違う方向の精神論になってしまいましたが
とにかく、四月からお菓子作り始めました。
「やりたくないこと100個」を消していこう。の2個目です。
大したものではないですが、
ビスコッティやシフォンケーキなど
身近にある材料で、
毎週なにか作っています。
楽しいです(≧∀≦)
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