その中でもちょっと珍しい「かぼちゃキムチ」
韓国国内でも地域によってはみかけない「かぼちゃキムチ」
おそらくお店では食べれないキムチの一つです。
こちらは日本でよく食べられる中が黄色い南京かぼちゃではなく
ハロウィンなので使われるオレンジ色のおばけかぼちゃ。
初めて見た時は、
えっ、あのハロウィンのかぼちゃ食べられるの…。絶句。
こちらの「かぼちゃキムチ」
白菜キムチのようにそのまま食べるのではなく
キムチチゲのようにグラグラと15分ほど煮て食べるキムチ。
「かぼちゃキムチ」の中身をざっと書き出すと
- おばけかぼちゃ
- 白菜
- 青ネギ
- 唐辛子の種
- 唐辛子粉
- 沖アミエビの塩辛などの調味料
肝心な「かぼちゃキムチ」の味
- 見た通りの激辛。
- そして、かなり発酵させてから食べるので酸っぱいです。(日本人には酸っぱすぎるかな)
肝心な「おばけかぼちゃ」のそのものの味ですが
- ちょっとスカスカし、ザクザクした繊維質の食感
- 水気が多い
- 甘くない
日本の南京かぼちゃと大きな違いは、甘さ。
「おばけかぼちゃ」は全然甘くないです。
日本のようなかぼちゃの煮付けをしたら…まずくて食べれません。
しかしこの「かぼちゃキムチ」
好きな人はハマる味らしく、分けて欲しいとよく言われます。
私からすると、家中にある食べきれないほどのキムチが減るので
欲しいと言われるとありがたい限り!!!
トムヤンクンなどのアジア料理が好きな方は
辛くて酸っぱい「かぼちゃキムチ」にハマるかもしれません。
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