2016年10月6日木曜日

韓国でゴキブリに遭遇 (泣)日本と違う韓国のゴキブリ

今朝、とっても澄みきった朝焼けの空を見て綺麗だなぁ〜〜〜っと幸せになりました


が、その爽やかな朝が一転し


ぬぁんと、
排水溝にからゴキブリが上がってくるではないですかぁぁ!!!!!

大阪市内で遭遇した8年前。
それ以来のご対面です…。


虫退治=主人に頼む


しかし、
疲れ切って寝ている主人を起こすわけにもいかず…


シャワー水で必死に排水溝に流す。

いったい何分流しただろう…というくらい水攻め。
排水溝に流れて行った後も、ひたすら水を流す。


自宅は日本のお風呂の構造と違うことが幸いし、
なんとか、ひとまず対処できました。
(日本でいうユニットバス構造と言いますか、タイル張りの部屋にシャワー、トイレ、洗面所がすべて一緒になっています。なので、トイレも流水でじゃぶじゃぶ洗えます。)



ふと、思いました。

大阪市内で見たゴキブリと本日韓国でお目にかかったゴキブリの大きさが全然違う。


大阪市内;約4センチ
韓国;約2センチ弱


ゴキブリに種類はあるのだろうか。

ネット検索すれば答えは出るのでしょうが、
ゴキブリ画像も一緒に出てくるかと思うと…恐ろしくて検索もためらう。


とにかく、ゴキブリ退治薬をしないと。(泣)

10月6日の朝

珍しく、今日はとっても綺麗な朝焼けです。

韓国では、すっきりとモヤもなく晴れ渡ってる日は少ないので
なんだかとても得した気分です

2016年10月4日火曜日

小舅に嫁ができることになりました

小舅(夫の兄)に嫁が来ることになりました。

韓国では親族関係の呼び名がいろいろと細分化されているので
私の立場からは小舅の嫁をヒョンニム(형님)と呼ぶことになります。



こちらの小舅の嫁ヒョンニム。

夫の家族全員から嫌われております。
11月に結婚式なので入籍はまだです。
なのに、すでに嫌われております。
夫家族もいい年した大人なので、表面上は温和に仲良くしようとしているのですが。
大嫌いだそうです。

結婚前から小舅の嫁ヒョンニムを知っているのですが
まぁ嫌われて当然の行動をしてきたので、仕方ないといえば仕方ない…。
結婚することに決まってから、180度いっきに態度が変っています。
日本でいう「ぶっりこ」(まだこの言葉使われているのかな。)に大変身。

たとえば
結婚前;挨拶もせず、チラッと目配せするだけ
現在;「お母さまぁぁぁ〜〜〜ぁん」!!!


ここまで変われるのかと、夫家族全員感心させられています(笑)


9月のチュソク(韓国のお盆)に夫の父親に言われた一言が印象的でした

「あの二人(夫の兄とその嫁)は欲がすごいから気をつけなさい。
 私が死んだ後、マンションは売って平等に分けるようにするから心配しなくてよいから。」

私も夫もお互いの両親所有物をもらおうとなんて全然思っていなかったので驚きました。
と同時に、見ている人は見てるんだなぁっと。


「祝儀100万ウォン(10万円)くれって言われてるんです」
思わず夫の父親に告げ口してやろうかと思いました。


ちなみに、私たちの結婚式には一銭もくれませんでした。
「招待客の受付をしてやったから祝儀はやらん」っと言われましてね。

小舅の結婚式の受付。
私にやらせてください!!!(笑)

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壇蜜×西原理恵子の銭ゲバ問答「幸せはカネで買えるか」


書籍抜粋

彼氏って言ったって働かないでずっと家にいるようなろくでもない男ですよ。 そんな男をどうして切れないかって言ったら、やっぱり、ひとりになるのが怖いからなんだよね。一緒にごはん食べて、並んでテレビ見てくれるだけでいいから誰かにそばにいてほしい。 人って、なかなか「ひとりでもへーき」って開き直れるもんじゃないですよね。特に女は。女の人って、誰でもいいから誰かとしゃべってると安心する生き物なんだと思うんですよ。たとえおばあちゃんになっても。そこには性差もある気がします。



文中の上記の部分、妙に納得!!!
ほぼ毎日一人(夫の出勤後)のわたしですが、
一人でも大丈夫と言いつつ母との長電話が癒しになっている自分に気がつきました。
いつも一人だから一人行動も大丈夫。はただの強がりだったようです。


わたしにとってKindle本読み放題に本当に良いです。
読む本の分野の偏りが少しずつ解消されてきています。

めったに読まない小説にも挑戦してみようとおもいます。