食後眠くならない。
体重は減らなかった。
食後眠くならない。という事は、私には驚くべき大きな効果のひとつでした。
昼食後は眠たくなるのが当たり前、
10〜15分の仮眠なしで過ごした日は午後の仕事に影響が出るほどだった私が、
昼食後も眠くなく、睡魔に襲われながら仕事をすることが皆無でした。
むしろ、午後も集中力が持続。
しかし私の場合、
グルテン抜きの生活を始めたところ、体重が減るどころか3キロ太りました。
開始前
身長164センチ 体重46~47キロ(正確に言うと46.8キロと47.0キロの間。日によって増減あり)
開始後
身長164センチ 体重50.2キロ
身長164センチ 体重50.2キロ
体重増加の考えられる理由。
- 肉および鶏卵の摂取量が急激に増えた。
- 野菜とパンまた野菜とパスタの食生活を止めたため、野菜の摂取量が減ってしまった。(野菜の摂取量が減ったのは、わたしの責任ですね。)
- クッキーなどが食べれず口寂しいのでナッツ類を山ほど食べた。
食生活の変化
グルテンフリー開始前
- パン、クッキー、ケーキは毎日1回以上かならず食べていた。
グルテンフリー開始後
- グルテンフリー抜き生活開始前に比べると肉や鶏卵などを2,5倍以上食べてた。
- パンの代わりに肉類を食べた。
- 多い日には鶏卵を4個/日くらい食べた
- 白米とナッツ類を食べる量が増えた。
主人も驚くほどの食事内容と食事量の変化です
(主人には言わずにグルテンフリー生活をしていたため)
食事のたびに、
どうしたの??人が変わったみたい??っと毎度言われてしまう始末です…笑
アレルギーでもなんでもない私がグルテンフリー抜き生活を始めた理由は、
パンやケーキ好き、揚げ物好き(衣が小麦粉)のため、
どうしたの??人が変わったみたい??っと毎度言われてしまう始末です…笑
アレルギーでもなんでもない私がグルテンフリー抜き生活を始めた理由は、
本の内容が本当なのか?また、健康維持出来るなら試してみるのもあり。
あわよくば、主人の鼻炎も軽減するのでは?!?!パンやケーキ好き、揚げ物好き(衣が小麦粉)のため、
食事からグルテンが含まれる食品、特に小麦類を抜くのは難しすぎる。
韓国では入手が難しく高級なグルテンフリー食材をわざわざ購入するのも馬鹿らしい。
このような思いが正直ありましたありました。
グルテンフリー生活をしてみた感想は、
パン食だった食生活から白米食への移行は簡単ではありませんでしたが
苦痛なほどではありませんでした。
しかし、食べたいという気持ちが全然ないか?というと嘘になります。
(本にも書かれていますが、それほど小麦製品には中毒性があるということでしょうか…)
(本にも書かれていますが、それほど小麦製品には中毒性があるということでしょうか…)
今回、グルテンフリー生活に興味をそそられた書籍
(他にも読んだのですが特に記憶に残り、何度も見返した本のみ紹介します)



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